子どものこころの発達研究センター(大阪大学大学院・連合小児発達学研究科)と連携し、最先端の科学的知見をもとに開発されたプログラムです。
両コースとも「学びと発達の科学」「学びと脳の科学」「学びの行動支援学」の3つの講座を中心に構成されており、具体的には、学びを発達や脳科学の視点から捉え直し、その上で、科学的根拠のある具体的支援について学ぶことになります。特にアドバンスコースでは、学習障がいの理解と支援、学び方を学ばせることの意義、授業などの集団支援の場での方法についても学びます。講義を聴くだけでなく、ワークで体感しながら進めていくので身につきやすく、実践しやすい内容になっています。