子どもの発達科学研究所では、子どもの学びの発達に関係する問題を研究しています

よくある質問

講師として活動していく際、さらなる勉強の場はありますでしょうか。

年に一度、講師を対象とした研修会・情報交換の開催を予定しています。 最新の知識や事例を手に入れたり、他の講師の方との情報交換を行って頂くことができます。

講師としていきなり一人で活動するのは不安です。事前にトレーニングは受けられますか?

試験合格後、アシスタントとして運営のお手伝いや講義の一部を受け持っていただきながら、ひとり立ちできるようメイン講師が助言や支援指導をしていきます。(3回程度が目安です。)

認定講師になれば講師として研究所で働くことができるのでしょうか?

認定講師は、研究所での雇用や、仕事を保証するものではございません。 しかしながら、認定講師になるとご自身での講座開催をすることができますし、研究所で主催する各種講演や講座の一部を外部講師として依頼させて頂くことがあります …

講師として活動するにはどうすればよろしいでしょうか。

認定試験の合格後に、書類の提出や登録料を納付していただくことで講師として活動して頂けます。

認定試験は必ず受験しなければならないのでしょうか。

受験は任意ですが、知識と技術の理解度チェックとしてぜひご活用ください。

アドバンスコースに「伝える技術」が含まれているのはなぜですか?

アドバンスコースの大きな目的の1つは「知識を伝える技術を習得する」ことです。 学んだ知識を最も定着させる方法は教えること。普通のおしゃべりと伝えることの違いなど、普段のコミュニケーションにも役立てて頂ける内容で、受講者同 …

ベーシックコースとアドバンスコースは何が違うのでしょうか?

ベーシックコースは、学びを発達や脳科学から捉え直す基本的な考え方について学び、具体的支援の基本的手スキルを身につけていただきます。 アドバンスコースは主にお仕事の現場で活用して頂けるよう、各理論の知識を深めるとともに、さ …

専門職ではないのですが、内容についていけるでしょうか。

もちろんです。もともとこの講座は、大学院や専門家の研究成果を一般の方に活用して頂くために開発されました。受講される方も、新米ママをはじめ教職員の方まで職業も年齢も様々です。そのため、日常生活のアクティビティから、基礎→発 …

子どもがすでに成人しているのですが、講義の内容を活かしていくことはできますでしょうか。

今まで子育てで経験されたことが理論的にわかるようになるようになるため、周りの方へのアドバイスなどに活かすことが可能です。 また、人の学びについて、脳科学から捉えることは、大人への支援やビジネスの場面でも使っていただくこと …

それぞれのコースはどのような講義内容ですか?

子どものこころの発達研究センター(大阪大学大学院・連合小児発達学研究科)と連携し、最先端の科学的知見をもとに開発されたプログラムです。 両コースとも「学びと発達の科学」「学びと脳の科学」「学びの行動支援学」の3つの講座を …

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